日本ヘルシーフード協会は、ヘルスフードカウンセラーの認定および育成をするための組織として誕生しました。

ヘルスフードカウンセラーの始まりは、全国でお料理教室を展開している「株式会社ABC Cooking studio」の講師が、食の美味しさや手作りの楽しさのほか、栄養の知識や大切さを伝えるために創られた社内検定です。2014年には、より多くの方に食や健康に関する正しい知識を広めたいという想いから、社外の方にもヘルスフードカウンセラー検定を受けていただける仕組みを整備。今では、受験者が8000人を超えるまでになりました。(＊2022年9月現在)

2020年には、健全な食生活の向上による健康増進に寄与することを目的として、「株式会社ABC Cooking studio」から、日本ヘルシーフード協会として独立。その後は、時代の変化に合わせて、協会の活動の幅を広げています。その一つが、「フィットネスフードデザイナー養成講座」です。さまざまな理由で体型に悩む人たちに、「食の工夫」と「小さな運動」で理想の体型づくりの学びを提供しています。

「一人ひとりが食や健康に関する正しい知識を学び、日々の生活の中で生かしてほしい」。これが、私たち日本ヘルシーフード協会が、設立当初から今も変わらず持ち続けている想いです。これからも協会の活動を通して、多くの方に食や健康に関する正しい知識を広める使命を果たしてまいります。